February 13, 2009

こだわり

今日、ヨガのクラスで、自分の中にあったこだわりをひとつ、はずしてみた。

全然大したことじゃない。客観的にみると、本当に。
でも主観の自分は、大いにこだわっていたわけですよ。


冗談じゃないっ!

みたいな・・・。


でも、自分だって鵜呑みにしていただけだし。いろんな方向から試してみていいんだって、昨日のコーチングでやっと思えた。

もっともっと、自分で試していこう。

もっともっと、自分で体験していこう。



気持ちいい、心地いい感覚と、
なんか居心地悪い、違和感のある感覚がある。

心地いい感覚には寄り添ってきて、

居心地悪い感覚は、避けてきた。
これは、危険なんじゃないか、
これをやると私じゃなくなるんじゃないか、
それは、私の考えとは違う。
私はそうじゃないです。

って、一瞬で決めつけてしまっていたけど、

その居心地悪さが、
その違和感が、

境界線。

境界線は、あ、行き止まりだって、戻るものじゃなくて、挑むもの。

違ってたら戻ればいいし、うまくいくと、自分の自由が拡がる。

あ〜、アヌサラヨガのトレーニングで、ず〜っっとジョーダン・ブルームが言ってたこと。今やっと、自分の中に落ちた。


境界線に挑もう!

自由を広げよう!


いえ、ほんと、大したことじゃないんですけど・・・。



moriokayoga at 01:08│Comments(2) yoga | コーチング

この記事へのコメント

2. Posted by moriokayoga   February 16, 2009 01:03
こんばんは。

コメントありがとうございます。

> 結局、拘っていた事が何なのか気になりますが、なんか、文面に、共感持てました。

抽象的でごめんなさい。でも共感持っていただいて、嬉しいです。ありがとうございます。
> 私は、主治医が変わり、主治医の方針で、薬の減量中です。
> 何週間も何ヶ月もかけて、少しずつ薬を減らしていくのです。
> 確かに、薬の量は、異常に増えてきていたので、新しい主治医の方針には、賛成なのだが、これが想像以上に苦しいのです。
> 1錠減らしただけでも、悶絶の苦しみです。

主治医の方とタッグを組まれての、苦しいながらの選択、素晴らしいと思います。

きっと、きっと、明けない夜はないと確信して、
突き進んでください。


> まだまだ今は、地獄の一丁目ってとこでしょう。

この文章、痛みの外に出て、ちょっとユーモアをもって、ご自身を見られる眼を持っていますよね。今の状況をそんな風にみられるなら、きっと大丈夫!!



1. Posted by 躁鬱患者   February 14, 2009 22:53
結局、拘っていた事が何なのか気になりますが、なんか、文面に、共感持てました。

私は、主治医が変わり、主治医の方針で、薬の減量中です。
何週間も何ヶ月もかけて、少しずつ薬を減らしていくのです。
確かに、薬の量は、異常に増えてきていたので、新しい主治医の方針には、賛成なのだが、これが想像以上に苦しいのです。
1錠減らしただけでも、悶絶の苦しみです。
まだまだ今は、地獄の一丁目ってとこでしょう。

自分に戻る為に、境界線に挑んでます。

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