November 30, 2008

KULA ヨガ的コミュニティ

昨日は、モリオネットで知り合った女子チームでの飲み会でした。
盛岡に住んでいながら、まったく知らなかった人たちが、
ネットでつながって、大通りに集まって、そして飲み食いおしゃべり。

楽しくってあっという間。よくも話が尽きないものです。

こんなコミュニティって、初体験なので、思えばとても不思議です。
前は全然、こういうことにかかわろうとしない人間だったのですが、
ヨガを始めてから変わった点でもあります。



コミュニティ。

ヨガ的に言うと、『KULA』

この言葉は、今回アヌサラヨガのトレーニングで
初めて知ったサンスクリット語。
クラーと書いてあるのもあったど、私は今回の先生である、Jordanの声をクーラと聞いた。
ヨガとヨーガの件もありますが、
「日本語の長母音とサンスクリット語の長母音とは必ずしも同一ではない」
らしいので、KULAとしておきます・・。

KULA コミュニティ 心の家族。アヌサラヨガの3本柱の1つになっているとても大切な概念。

 ● 私はあなたではない。
      ↓
 ● 私はあなたと似たところがある。
      ↓ 
 ● 私はあなた以外の何者でもない。

それが、KULA。つながり。コミュニティ。

その3つの中にいる時、私たちはyogaをしている。矛盾しているけれど、それが真実。
私たちが同じであるということをきちんと覚えていたら、「違い」は、「問題」ではなく「美」になる。

・・・と、また書きなぐったメモを写しているのは、自分の言葉になっていない証拠です。

Jordanが話してくれたたくさんのことが、まだまだ自分の中にきちんと落ちてないけど、あれからず〜っと心に居座り続けている。



最近、「矛盾」という言葉が私の中で、
ネガティブなイメージから、ポジティブなイメージに変わりつつあります。

矛盾って、避けて通るようなものではなく、
その中に、勢いよく飛び込んでいくものなんだと。

矛盾万歳!

矛盾上等!







moriokayoga at 22:31│Comments(0) yoga 

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