September 04, 2008
アヌサラヨガ セラピューティックトレーニング
先週末、金、土、日と
東京でアヌサラヨガのセラピューティックトレーニングを受けてきました。
(・・・と、あれからもう1週間・・・はやっ!
年々、時間の流れを早く感じますが
9月からの年末って、それに輪をかけて
早く感じませんか?)
今回はロス・レイバーン先生。
笑顔がチャーミングで、物腰が柔らかく、
茶目っ気たっぷり、そして何より
相手の言葉をハートでとらえて、
言葉の背後にある思いを話し手以上に想像して
受けとめてくれる素敵な先生でした。
6月のケリー・ハース先生に続き、
2回目のアヌサラヨガのワークショップ。
どんどんアヌサラヨガに心酔している今日この頃です。
今回も人を、自然な身体のアライメントに導くために
いろいろと学びました。
そして、このワークショップは痛みを持っている場合の
それを癒す、ヨガセラピーではあったのですが、
一番大事なことは、
怪我をしている人に対して、
その人を治すために自分がいるのではない。
自然の法則に従って、その人をアライメントに導くだけ。
癒すこと、治すことにフォーカスを向けることは出来る。
でもアヌサラは癒そうとするのではなく、
自然が癒しを行うように導く。
ということでした。
そして自然の原則に従うとは、
本当にわかりやすく、
背骨の自然のカーブがつくられるよう、
アライメントに導いていく・・・だけなんですね。
簡単に言うと
下半身は
● 太ももの骨(大腿骨)は後ろ。
● 尾骨は前にすくう。
上半身は
● 肩(上腕骨)を後ろ。
● 肩甲骨は背中に平らにする。
(胸に向かって押すような感じ)
そして何よりもその前に行う
ヨガの本質は、
OPEN to Grace
大いなるものへ、心をひらくこと。
アヌサラヨガでは、すべてのアライメントにおける
普遍的原則というのが5つあって、
この、『大いなるものへ、心をひらくこと』
が、第1原則になっています。
アーサナを始める前はいつも
OPEN to Grace
OPEN to Grace
OPEN to Grace
そんなふうに言われながらアーサナしていると、
じわじわ〜っと、
なんかこう・・
静かなワクワク感が
身体の中から、あふれてくるようでした。
ある人にとってはそれは神だったり、
自分の信仰している何かだったり
大自然、サムシング・グレートといわれるもの。
なんでもいいと思います。
自分という枠を取り払って、
自分と外界との境界線をやわらげ、
自分を取り巻く壮大な力に心と身体を開く。
それが、呼吸。
それが、感謝。
それが、楽しむということ。
それが、ヨガ。
今回も出会いと学びに心から
感謝したいと思います。
東京でアヌサラヨガのセラピューティックトレーニングを受けてきました。
(・・・と、あれからもう1週間・・・はやっ!
年々、時間の流れを早く感じますが
9月からの年末って、それに輪をかけて
早く感じませんか?)
今回はロス・レイバーン先生。
笑顔がチャーミングで、物腰が柔らかく、
茶目っ気たっぷり、そして何より
相手の言葉をハートでとらえて、
言葉の背後にある思いを話し手以上に想像して
受けとめてくれる素敵な先生でした。
6月のケリー・ハース先生に続き、
2回目のアヌサラヨガのワークショップ。
どんどんアヌサラヨガに心酔している今日この頃です。
今回も人を、自然な身体のアライメントに導くために
いろいろと学びました。
そして、このワークショップは痛みを持っている場合の
それを癒す、ヨガセラピーではあったのですが、
一番大事なことは、
怪我をしている人に対して、
その人を治すために自分がいるのではない。
自然の法則に従って、その人をアライメントに導くだけ。
癒すこと、治すことにフォーカスを向けることは出来る。
でもアヌサラは癒そうとするのではなく、
自然が癒しを行うように導く。
ということでした。
そして自然の原則に従うとは、
本当にわかりやすく、
背骨の自然のカーブがつくられるよう、
アライメントに導いていく・・・だけなんですね。
簡単に言うと
下半身は
● 太ももの骨(大腿骨)は後ろ。
● 尾骨は前にすくう。
上半身は
● 肩(上腕骨)を後ろ。
● 肩甲骨は背中に平らにする。
(胸に向かって押すような感じ)
そして何よりもその前に行う
ヨガの本質は、
OPEN to Grace
大いなるものへ、心をひらくこと。
アヌサラヨガでは、すべてのアライメントにおける
普遍的原則というのが5つあって、
この、『大いなるものへ、心をひらくこと』
が、第1原則になっています。
アーサナを始める前はいつも
OPEN to Grace
OPEN to Grace
OPEN to Grace
そんなふうに言われながらアーサナしていると、
じわじわ〜っと、
なんかこう・・
静かなワクワク感が
身体の中から、あふれてくるようでした。
ある人にとってはそれは神だったり、
自分の信仰している何かだったり
大自然、サムシング・グレートといわれるもの。
なんでもいいと思います。
自分という枠を取り払って、
自分と外界との境界線をやわらげ、
自分を取り巻く壮大な力に心と身体を開く。
それが、呼吸。
それが、感謝。
それが、楽しむということ。
それが、ヨガ。
今回も出会いと学びに心から
感謝したいと思います。
moriokayoga at 20:03│Comments(0)│
│yoga