September 20, 2018
口内炎と同じ
9月19日のレッスンでは、
肩甲骨のストレスを、
口内炎を例えに説明させていただきました。
その話を、
ブログでもお伝えしたいと思います。
こんにちは。
ピラティスコーチの家子マモルです。
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口の中にたった一つ、
たった一つ口内炎があるだけで、
その場所によっては、
食事のたびに気になったり、
会話するだけで痛みが走ったりする。
肩甲骨の動きも同じで、
肩甲骨の周辺にある筋肉の中で、
その筋肉のさらに一部分の動きが悪いだけで、
口内炎があるかのごとく、
肩甲骨を動かすときにストレスが走ります。
そのストレスは、
意識できるものと無意識のものとありますが、
どちらも等しく疲労を蓄積させます。
なので、
肩甲骨周辺の筋肉を、
なるべく全て100%動かしたい。
そのために、
簡単な動きでもしっかりと意識して行う。
慣れてきた動きでも初めてやるかのように行う。
ことが大切になってきます。
本日のレッスンでは、
このことを意識して行いました。
今月 2回目、3回目のご参加になる方は、
ぜひこのことを意識して取り組んでみてください。
全ての筋肉を100%動かす意識が必要です。
それではまた次回、また来週お会いします。
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