February 11, 2017
2月チャリティヨーガのご報告
まずは去年分のご報告です。
年明け1月17日に2016年度分
122,500円を大槌新聞へお送りしました。

そして、すみません、2015年度、146,500円分の領収書を
きちんとご報告していませんでしたので、こちらになります。
(2016年1月8日のものです。)

本日のチャリティクラスは
いらっしゃれなかった方からも預かり
12,000円になりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
今年も引き続き全額を
「大槌新聞」へ寄付します。
詳しくはこちらとこちらをどうぞ。
先日、自分の中で気になるテーマが取り上げられていて、
震災のシンポジウムに仙台へ行ってきました。
批評家、随筆家の若松英輔さんを通じて
「死」というものや、「死者」というものに、
生者として、思いが向くようになり、
そうなると
今この時代に生きて、
今この場所に住んでいる自分は
必然的にこの東日本大震災に
向き合わざるを得ないと思い至っています。
その若松英輔さんが
「過ぎゆくものと過ぎゆかないものがあって、
過ぎゆくものは時間と共に問題が解消していくけれど、
過ぎゆかないものに対しては、
それを終わりにしようとか、
結論をつけようとすることを諦めて、
その過ぎゆかないものと
向き合い続けることが大事」
とおっしゃっていました。
目に見えるものは、目に見えないものに支えられている。
その目に見えない、手に触れ得ないものを
どう、かけがえのないものとして認識していくのか。
それが今後、私たちが考えていくべき課題だとも。
そういう視点で向き合い方を見直すと、
もっと自分にとって身近な、
自分自身の問題となるような気がしています。
岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ
年明け1月17日に2016年度分
122,500円を大槌新聞へお送りしました。

そして、すみません、2015年度、146,500円分の領収書を
きちんとご報告していませんでしたので、こちらになります。
(2016年1月8日のものです。)

本日のチャリティクラスは
いらっしゃれなかった方からも預かり
12,000円になりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
今年も引き続き全額を
「大槌新聞」へ寄付します。
詳しくはこちらとこちらをどうぞ。
先日、自分の中で気になるテーマが取り上げられていて、
震災のシンポジウムに仙台へ行ってきました。
批評家、随筆家の若松英輔さんを通じて
「死」というものや、「死者」というものに、
生者として、思いが向くようになり、
そうなると
今この時代に生きて、
今この場所に住んでいる自分は
必然的にこの東日本大震災に
向き合わざるを得ないと思い至っています。
その若松英輔さんが
「過ぎゆくものと過ぎゆかないものがあって、
過ぎゆくものは時間と共に問題が解消していくけれど、
過ぎゆかないものに対しては、
それを終わりにしようとか、
結論をつけようとすることを諦めて、
その過ぎゆかないものと
向き合い続けることが大事」
とおっしゃっていました。
目に見えるものは、目に見えないものに支えられている。
その目に見えない、手に触れ得ないものを
どう、かけがえのないものとして認識していくのか。
それが今後、私たちが考えていくべき課題だとも。
そういう視点で向き合い方を見直すと、
もっと自分にとって身近な、
自分自身の問題となるような気がしています。
岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ