June 30, 2012
プラクティスがおしえてくれること
AIC�供�4日目。毎回まったく違うアプローチで
切り込んでくる午前中の
アサナプラクティス。
テーマがバチッと定まっていて、
向かうべき場所がぶれないので
いろんな切り口から
オリジナリティ溢れるプラクティスを
楽しんで積み重ねていくうちに
身体が開いてくる・・・。
気持ちいい。
あと1ヶ月くらいこんな生活続けたいと
いつも思うのですが、明日がラスト。
次のノア先生のトレーニングは11月後半。
それに向けて、自分の課題も見えてきました。
マットの上での経験は
本当に、いろいろなことを
私たちにおしえてくれます。
それがあまりに豊富にありすぎて、
取りこぼしていたことがたくさんあった。
人生を凝縮したようなことが、
そこで行われていたのに、
時々、動くことに夢中になりすぎて、
認識できていないことがたくさんあった。
でもまぁ、自分が受け取る準備をした分だけしか
受け取れないものでもあるんでしょうが・・・。
だからこそ、今回またほんのちょっとだけ
気づきがあったことに感謝したい。
その気づきを与えてくれたノア先生と仲間に。
もっともっと、
今、自分が何をしているのかということに対して、自覚的でありたい。
