June 22, 2012
因縁の練習
来週は東京でノア・マゼ先生のAIC�兇離肇譟璽縫鵐阿�始まります。
で、先週辺りから少しづつ
封印していたチックタックの練習に入りました。
ウールドヴァ・ダヌラーサナからタダーサナへの起き上がり。
チックタックは柱時計の音。
ノア先生からおしえてもらった練習法。
バックベンドから骨盤に体重移動しては
スナップを効かせて、手を床から離してみます。
チック、タック、チック、タックとリズミカルに。
何が因縁かって、
この練習をしていて
左くすり指の側副靱帯損傷してしまったので・・・。
忘れもしない1月27日。
ブログには「知識から身体へ」と題し、
年末に受けたノア先生のトレーニングの興奮が覚めやらぬまま、
ノア先生とまるで対話するかのように
練習している話を書いていました。
新しい場所に足を踏み入れた・・・
なんてかっこいいい事書いてましたが、
実はあの後、ずっこけていたんですね。
確かにあの時、いつもより胸がフワッと開いた感覚があったんです。
でも調子に乗って起き上がろうとして指から落下・・・。
あれから約5ヶ月。
第一、第二関節、完全には曲がりませんが、
どうにか完治に近づいています。
バックベンドから起き上がってくるとき、
ものすごい恐怖を感じます。
それを振り切るような、力任せの練習を繰り返していました。
怪我をしてからはさすがにそんな無謀なことはやめて、
壁を使っての練習だけにしていました。
でも、5ヶ月です。
そろそろトラウマ？克服しないと・・・。
怪我をした分、前より怖いです。
でもその怖さが、私に繊細になることをおしえてくれます。
練習を深めるときに必要なことは、
勇気よりも待つこと。
時間をかけること。
丁寧に繊細に、
自分と正直に向き合うこと。
あの時、無理に起き上がろうとしたことに、
自分のすべてが表れていたんだなぁと、
つくづく思いながら・・・。
で、先週辺りから少しづつ
封印していたチックタックの練習に入りました。
ウールドヴァ・ダヌラーサナからタダーサナへの起き上がり。
チックタックは柱時計の音。
ノア先生からおしえてもらった練習法。
バックベンドから骨盤に体重移動しては
スナップを効かせて、手を床から離してみます。
チック、タック、チック、タックとリズミカルに。
何が因縁かって、
この練習をしていて
左くすり指の側副靱帯損傷してしまったので・・・。
忘れもしない1月27日。
ブログには「知識から身体へ」と題し、
年末に受けたノア先生のトレーニングの興奮が覚めやらぬまま、
ノア先生とまるで対話するかのように
練習している話を書いていました。
新しい場所に足を踏み入れた・・・
なんてかっこいいい事書いてましたが、
実はあの後、ずっこけていたんですね。
確かにあの時、いつもより胸がフワッと開いた感覚があったんです。
でも調子に乗って起き上がろうとして指から落下・・・。
あれから約5ヶ月。
第一、第二関節、完全には曲がりませんが、
どうにか完治に近づいています。
バックベンドから起き上がってくるとき、
ものすごい恐怖を感じます。
それを振り切るような、力任せの練習を繰り返していました。
怪我をしてからはさすがにそんな無謀なことはやめて、
壁を使っての練習だけにしていました。
でも、5ヶ月です。
そろそろトラウマ？克服しないと・・・。
怪我をした分、前より怖いです。
でもその怖さが、私に繊細になることをおしえてくれます。
練習を深めるときに必要なことは、
勇気よりも待つこと。
時間をかけること。
丁寧に繊細に、
自分と正直に向き合うこと。
あの時、無理に起き上がろうとしたことに、
自分のすべてが表れていたんだなぁと、
つくづく思いながら・・・。
