遠野まごころネット「分かち合い隊」

東スポのWeb、
安藤文薫さんの「サプリメント・ブログ」に
先月ミカ先生が被災地で行ったチェアヨガのことが載っています。

安藤さんは、東京のミカ先生のアヌサラヨガの生徒さんでもあり、
かなりのヨガ好きですっ。
ヨガに関する記事も多く読み応えあるので、どうぞ覗いてみてください。

チェアヨガのタイトルは
「被災地の避難所のお年寄りが、ヨガで生き生き」

ここでも紹介されている
遠野まごころネット｢分かち合い隊｣の茂木考子（たかこ）さんに、
今月の4日間のコーディネートをお願いしています。

まごころネットさんは、遠野の社協が中心となって、
30くらいの民間ボランティア団体が協力しあっている
ボランティアネットワークです。

いろんな班に分かれていて
現場チーム、物資班、内勤、ＰＣ班、写真班、
そして、「ふれあい隊」「足湯隊」などある中で
Ｔさんは「分かち合い隊」に所属している方。

スペインからやってきて、もう1ヶ月以上遠野在住！
半端じゃありませんっ。

「分かち合い隊」はその名の通り、
ボランティアが避難所へ定期的に伺い、
被災者の重荷をわかちあうためのプロジェクト。

お掃除や、食事の、日常のさまざまな用事を
避難所の方と共にこなしています。

「分かち合い隊」としては7月は最後の踏ん張りどころ、
仮設への移転が終わったら一度仕切り直しになるかも知れず、
今が一番忙しい時期。

考子さんも、ものすごく忙しそうです・・・（汗）

でも先月のチェアヨガも受けてくださり、
「これ、絶対いいですっ！」と言ってくれたのも考子さん。
もっとたくさんの方に受けてほしいと、
今回の４日間のコーディネートを引き受けてくれました。

長期間、どっしりと被災地に腰を据えているだけあって、
人好きする柔らかい雰囲気の中にも、
肝っ玉母さん的な頼りがいを感じる方、
「任せてくださいっ、大丈夫ですよ〜」
と頼もしいのです。


被災されている方ももちろんですが、

ボランティアで長期活動されている方も多く、
皆さん、疲労も溜まっていると思います。

ボランティアの方々のためのヨガもしたいと、

ミカ先生、張り切ってます！

考子さん、お世話になりますっ！！