震災後のこと

July 17, 2017

7月のチャリティヨーガご報告

今年4回目のチャリティヨーガでした。

今回も参加出来なかった方からも
寄付を預かり
16,000円になりました。

今年の累計額
58,000円になります。

皆様のご協力、ありがとうございました。


今年も引き続き全額を
「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

2日前、15日は濱ちゃんと大槌町へ行き、
ヨーガをしてきました。

濱ちゃんの所属する
大震災の「生きた証を記録し語り継ぐ会」が
毎月大槌町で交流会をしておられ、
今月のテーマは「健康づくり・ヨーガ体験」ということで
私も呼ばれ、地元の皆さんと楽しんできました。

ついつい足が遠のいてしまい、
気がつけば2年ぶりとなっていた大槌町は
メインの道路はもうしっかりと整備され、
気持ちよさそうに真新しい住宅が立ち並び
これから形作られようとしている街には、
前向きな清々しい気配がありました。

この日もとても暑い一日でしたが、
時折吹き抜ける潮風がなんとも言えず心地よく、
照りつける陽射しの似合う街なんですね。

この会は、遺族の方を対象にしているので、
私のほうも多少の緊張があり、
いつもお伝えしているシャバアーサナは、
「屍のポーズ」ではなく
「寝るポーズ」と言ったほうがいいのか??など、
余計な考えを巡らせていたのですが、
お会いした地元の方々は、
私のそんな小さな考えを覆す、
人生の苦難をひと山もふた山も乗り越えたこその
明るさとバイタリティに満ちていました。

何か少しでもお役に立てれば。。。
なんて思いは吹き飛ばされ、
かえって、元気や、明るさ、優しさをいただいたような、
受け取るものの方が多い一日でした。

何か、とても大切なものが、ここにある。

と感じました。

今、という、このひとときを、充分に味わおうと、
もっともっと楽しもうとしている80代の方。

この、自分の場所で、今という時をしっかり捉えている、
その実感の確かさがバイタリティとなって輝いている70代の方。

皆さん、見た目もお若い!!

こんな機会を与えてくれた濱ちゃんにも感謝です。
せっかくの大槌町とのご縁、
なくさず、つながっていきたいなと思います。

今回は大槌新聞の由貴子さんにはお会いできず残念だったのですが、
また、次回はぜひ、
いろいろとお話も伺ってこようと思います。



次回のチャリティヨーガは
9月18日(月)祝日
11:00〜13:00を予定しております。

今後も皆様のご参加
お待ちしております。




岩手 盛岡 ヨーガスタジオ ヨーガ ピラティス シャンティシャンティ



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May 03, 2017

5月のチャリティヨーガのご報告

今年3回目のチャリティヨーガでした。

今回も参加出来なかった方からも
寄付を預かり
13,500円になりました。

今年の累計額
42,000円になります。

皆様のご協力、ありがとうございました。


今年も引き続き全額を
「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

今年4月から有料化になった大槌新聞は、
今まで広告が主だった4面にも
写真をふんだんに使った身近な情報が
掲載されるようになりました。

先日の記事には
中心市街地に年内10店舗以上の
再建を目指す事業者のマップが載っていました。

「街ができるぞ〜」と、
少しずつ活気づいている様子が感じられ、
それはとても嬉しいのですが、同時に、

町方には当初2,000人と計画されていた人口の
半分も戻らないのではないかとの心配もあるとのこと。。。

町が整備され、様々なお店の再開が刺激となることで、
住宅を再建する人が増え、
少しでも多くの人口が戻ることを願っています。

そして改めて、
今、住んでいる自分の場所を振り返り、
当たり前のようにそこにいるけれども、
周りに便利なたくさんの店舗があり、
様々な人との目に見える交流と
目に見えない交流があり、
インフラが整備された場所であることの
有り難さに気づかされます。

次回のチャリティヨーガは
7月17日(月)海の日を予定しています。
11:00〜13:00

皆様のご参加お待ちしております。


岩手 盛岡 ヨーガスタジオ シャンティシャンティ






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March 21, 2017

3月チャリティヨーガのご報告

昨日は今年2回目のチャリティヨーガでした。

今回いらっしゃれなった方からも
たくさんの寄付を預かり
16,500円になりました。

今年の累計額
28,500円になります。

ご参加の皆様、ありがとうございました。


今年も引き続き全額を
「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。


大槌新聞は2012年6月より約5年間、
町内全戸無料配布を継続してきました。
私たちは大槌新聞の理念に賛同し、
2年前から応援してきました。

去年、国からの助成金がなくなった後も
個人・団体からの支援金をもとに、
無料配布を続けてきましたが、
今年の4月から有料化になります。

震災から6年経ち、いろいろな活動のそれぞれが、
少しづつ形を変えていくのだと思います。

大槌町の町民の声を丁寧にすくい上げている
この「大槌新聞」が、
また新しい形で、これからも末永く継続され
町に根付いていくことを願っています。

次回は5月3日(水)
10:30〜12:30を予定しています。

皆様のご参加お待ちしております。



岩手 盛岡 ヨーガスタジオ シャンティシャンティ




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February 11, 2017

2月チャリティヨーガのご報告

まずは去年分のご報告です。

年明け1月17日に2016年度分
122,500円を大槌新聞へお送りしました。

IMG_2814





そして、すみません、2015年度、146,500円分の領収書を
きちんとご報告していませんでしたので、こちらになります。
(2016年1月8日のものです。)
IMG_2811





本日のチャリティクラスは
いらっしゃれなかった方からも預かり
12,000円になりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。

今年も引き続き全額を
「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。


先日、自分の中で気になるテーマが取り上げられていて、
震災のシンポジウムに仙台へ行ってきました。

批評家、随筆家の若松英輔さんを通じて
「死」というものや、「死者」というものに、
生者として、思いが向くようになり、
そうなると
今この時代に生きて、
今この場所に住んでいる自分は
必然的にこの東日本大震災に
向き合わざるを得ないと思い至っています。

その若松英輔さんが
「過ぎゆくものと過ぎゆかないものがあって、
過ぎゆくものは時間と共に問題が解消していくけれど、
過ぎゆかないものに対しては、
それを終わりにしようとか、
結論をつけようとすることを諦めて、
その過ぎゆかないものと
向き合い続けることが大事」

とおっしゃっていました。

目に見えるものは、目に見えないものに支えられている。
その目に見えない、手に触れ得ないものを
どう、かけがえのないものとして認識していくのか。

それが今後、私たちが考えていくべき課題だとも。

そういう視点で向き合い方を見直すと、
もっと自分にとって身近な、
自分自身の問題となるような気がしています。



岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ





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November 21, 2016

大阪の皆さんから

今年も岩本厚子さんを通じて
大阪の皆さんからのチャリティの寄付金
22,000円をお預かりました。

2012年以来、毎年チャリティクラスを開催されて、
直接届けにいらしてくださり
本当に頭が下がる思いです。

岩本さん、大阪の皆さん、
今年もありがとうございました。
「大槌新聞」菊池由貴子さんへ届ける際には、
皆さんのお気持ちもきちんとお伝えしておきます。

寄付金の総額144,500円は、今年も
すべて「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

来年最初の復興支援チャリティクラスは
1月9日(月)です。
10:30〜12:30
参加費1,500円。すべて「大槌新聞」に寄付します。

来年も皆さんのご参加、お待ちしております。



岩手 盛岡 ヨーガスタジオ シャンティシャンティ




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October 10, 2016

10月チャリティヨーガのご報告

本日は今年最後、6回目のチャリティクラスでした。

秋日和の中、8名の方にお越しいただき、
ご都合のつかなかったMさんからも
お預かりし、合計額15,500円になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

今年の累計額は122,500円になります。

この一年分全額を
「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

2016年度の
『エルトゥールル号からの恩返し 日本復興の光大賞』には、
大槌メディアセンターとして大槌新聞が選ばれました。

この賞は特定非営利活動法人 日本トルコ文化交流会(nittoKAI)が創設したもので、明治時代、トルコ・オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号が和歌山県沖で遭難した際に日本が行った支援に対しての恩返しとして、復興のため地道に尽力している民間団体から特に優れた団体を選び、その 活動や想いを世に広め、さらなる日本・トルコの友好関係発展を願うものだそうです。

私は1890年に起きた海難事故のことも知りませんでしたが。。。(汗)
今回大変勉強にもなりました。
詳しくは「日本トルコ文化交流会」をどうぞ。

「被災者には何が求められているのか、あるいはどのような情報 が必要とされているのかということが、毎週の新聞という形で発信され、客観的なデータとしてきちんと保存されている。
これは、大槌の町民の方にとって大変役立つものであると同時に、メディアに携わる者にとっても、被災者に何を伝えていけばいいのだろうかということのヒントを与えてくれる、非常に歴史的な価値のあるものを作られている」と評価されました。

大槌町から発信されているこの活動が、
きちんと評価されていることは、とても嬉しいことですよね。

また、この賞によって少しでも大槌新聞の活動が知られ、
他の地域の方々の励みになることも願っています。

このスタジオでも「大槌新聞」を応援し続けていきましょう!

皆さんのご協力があってこそ成り立つ支援です。
今年一年、ご参加くださりありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。


岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ




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September 20, 2016

9月のチャリティクラスのご報告

昨日、今年5回目のチャリティクラスを開きました。

6名の方にお越しいただき、
ご都合のつかなかったMさんからも
お預かりしました。
そして先月、Yさんより8月分ということでの
お預かりもしましたので、
合計額14,500円になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

前回分との累計は107,000円になります。

一年分をまとめて
全額を「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

先月末の台風10号でも
大槌町は再び被害を受けました。

65世帯が浸水を受け、
その内53世帯は仮設住宅の浸水だったそうです。

その後、すぐに大阪府富田林(とんだばやし)市の職員二人が
車で13時間かけて支援物資を届けに来てくれたことを
大槌新聞で知りました。

富田林市は、震災後、多くの支援をしてくれているところだそうです。
遠いところからの継続的な支援、頭が下がります。

こちらの活動も微力ながら継続していきたいと思います。

次回は10月10日(月)体育の日です。
10:30〜12:30

皆様のご参加、お待ちしております。




岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ




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August 13, 2016

8月のチャリティクラスのご報告

ご報告が遅くなりました。
今週木曜日に今年4回目のチャリティクラスを開きました。

震災から5年5か月目の11日でした。

6名の方にお越しいただき、
ご都合のつかなかったHさんや、
Aさんからは先月来られなかった分までお預かりし、
合計金額は14,500円。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

前回分との累計は92,500円になります。

一年分をまとめて
全額を「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

今回も参加してくれた濱ちゃんから
大槌の現状。。。
かなり迷走している状態であることを
お話してもらいました。

最近の大槌新聞でも
行政側が、
計画を実行できず、時間が過ぎ、
何ヵ月も経って計画見直しを住民に伝えるという、
行き詰っている様子が伝えられていました。

大槌新聞の情報で垣間見るだけでも、
町を復興していくことは
(それも人口が減少している地域を。。。)
本当に、
並大抵のことではないとわかります。

ただ、その困難さを極める中でも
濱ちゃんたち、岩手大学が委託されて
進めてきた「生きた証」プロジェクトも
うやむやにされずに、
いい形に収まってほしいなと祈るばかりです。

岩手日報の一面は、
新しい祝日、「山の日」にちなんで
山岳愛好者が、仲間の犠牲者をしのび、
釜石、大船渡、住田の3市町にまたがり、
眼下に太平洋を望む五葉山中腹で
慰霊祭を実施する記事でした。

朝日新聞の一面はオリンピック。。。。

朝日の「天声人語」にあたる
岩手日報の「風土計」というコラム。

震災のことと山の日を繋いだ、
とてもいい文章です。
ぜひ一読ください。

2016.8.11「風土計」

次回のチャリティクラスは
9月19日(月)敬老の日です。
10:30〜12:30

皆様のご参加、お待ちしております。



岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ


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July 18, 2016

7月のチャリティクラスのご報告

本日は快晴、
絶好の海日和っ、にもかかわらず、

今年3回目のチャリティクラス、
13名の方にお越しいただきました。

そして今日ご都合のつかなかった
Mさん、Hさんからも
参加費以上の金額をお預かりしましたので、
合計15名、金額は29,000円になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

前回分との累計は78,000円になります。

一年分をまとめて
全額を「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

チャリティクラスの時に、
チラホラと初めての方もいらっしゃいます。
ご友人に誘われての体験だったり、
奥様が旦那様をお連れしたり。。。

今日もいらしていただいた旦那様がおりまして、
黒一点ということでも緊張されたと思いますが、
お疲れ様でございましたっ♪

祝日でもありますし、
気軽に参加していただいた時に、
大槌新聞のことを知っていただけると嬉しいです。

毎週号は廊下の掲示板に載せていますので、
目を通されてみてください。

読みやすい字体、わかりやすい内容、
町民目線の記事。

大切な文化ですよね。

大槌新聞は今月4周年を迎えています。

皆さんと、今後も
大槌新聞を応援していきましょう!


今日は海の日。
次回は(初)山の日です!

8月11日(木)10:30〜12:30にまた
皆さんのご参加お待ちしております。



岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ


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May 04, 2016

5月のチャリティクラスご報告

今年2回目のチャリティクラス、
14名の方にご参加いただきました。

体調を崩し来られなかったHさんからも預かりましたので
合計15名、金額は25,000円になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

前回分との累計は49,000円になります。

一年分をまとめて
全額を「大槌新聞」へ寄付します。

詳しくはこちらこちらをどうぞ。

今回も来てくれた濱ちゃんからは、今現在の大槌の状況などについての話も伺いました。

濱ちゃんが取り組んでいた「生きた証」プロジェクトは、
大槌町はこの3月で、岩手大学への委託をいったん終了し、
それに伴い濱ちゃんの手からも離れてしまいました。 

岩手県大槌町民1285人(関連死含む)全員の人柄や
生前のエピソードを記録し残そうと立ち上げた
「生きた証」プロジェクト。

濱ちゃんから、その取材の様子や、経過を聴くにつけ、
このプロジェクの結果、
記録誌が残ることが大事なのではなく、
そのプロセス自体の方に
とても意義があるように感じていました。

特に濱ちゃんの場合は彼女自身が震災犠牲者です。

自ら家族を失っている濱ちゃんが、
同じ立場の遺族の方々の心を支えたいという理念のもと
アロマセラピスト、そしてカウンセラーの資格も取得して
寄り添って対話したときに生まれた、
遺族の方との信頼感や安心感、共感しあう気持ち。

そこから紡がれた、今は亡き方々のお話は、
故人を忘れずにいるための記録にとどまらず、

その話を話すことで、
その話を聴くことで、

残された人たちが、生き続けていくための何かを
自分の中に見出していく。
町全体でおこなう、
遺族の方々それぞれの
セルフセラピーのもなり得たのではないかと。。。

濱ちゃんの心境もこんな風に綴られていました。

====================

濱田紀子さんは、故郷の町も家も失い、母も見つからない。
「私はどこから来たのだろう」と、
自分の存在さえあやふやな気がしていた。
それが、亡くなった人が話の中で生き生きしてくると、
なくなった町も生き生きしてきた。
「私もそこで育ったんだ」と思えると、
自分が生き返った気がした。
「自分自身のために、聞き取りをしたかったのかも知れない」。
そう思った。

        「3.11 その時 そして」(東野真和)より抜粋 

=====================


そうは言っても、
話すことで傷ついてしまった方もいらしたかもしれません。
今でもまだ話す気持ちになれない方も
多かったと聞きました。
そんな事情からもなかなか進まず、
本当に地道で大変な一年半だったと思います。

大槌町に限らず、どこの被災地も
復興事業は予定通りにいかず、
問題が山積みだと聞きます。

今年3月で国からの助成金を打ち切られ、
現在個人で頑張っている「大槌新聞」もそうですが、
ひとつの事業を、
理念を持って継続していくことは
本当に難しいことだと思います。

「生きた証」プロジェクトの今後。

大槌町としては、有志の町民らで継続し、
今までの聴き取り分は記録誌として刊行。
その後は随時追加で刊行する方向で検討しているようです。

濱ちゃんの手から離れてしまったことは
とても残念ですが、
せめてこの一年半の「生きた証」プロジェクトの成果が
無駄にならないよう、
大槌町に頑張ってもらいたいです。


次回のチャリティクラスは
7月18日(月)海の日を予定しております。

次回もぜひ

皆様のご参加お待ちしております。



岩手 盛岡 ヨガスタジオ シャンティシャンティ

                                                                                                                                                                                                                              

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